岐阜のおすすめ夜景スポット|金華山ドライブウェイ

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今回は岐阜の夜景スポットとして有名な金華山ドライブウェイを紹介します。

金華山と言えばかつて織田信長が天下統一の拠点とした稲葉山城があった場所です。

濃尾平野の北端にあり天守からは広い濃尾平野を見渡せる場所です。

そのため、夜になると名古屋方面から岐阜までの広い濃尾平野の夜景を堪能出来ます。

私は大学時代岐阜に住んでいたので何度も夜景を見に行きました。そして今回約20年ぶりに行ってきたのでその時の様子を紹介したいと思います。

金華山ドライブウェイの場所

グーグル マップより

こちらが金華山ドライブウェイの場所です。名古屋方面からですと国道22号線を真っ直ぐ北上すれば着きます。また国道21号線からも22号線と交差する場所から車で5分程度でドライブウェイ入り口に行けます。

金華山ドライブウェイの様子

国道21号と22号が交差する場所から北方面は国道156号線になるのですが、5分ほどしてさらに国道248号に分岐し、こちらが分かりにくいので注意して下さい。

国道248号に分岐するといっきに道幅が狭くなります。そしていっきに光がなくなり真っ暗なお寺や公園が出てくるので一瞬肝試しにでもきているのかと思ってしまいます。

公園を抜けると片側車一台がなんとか通れる狭い道幅の山道を登っていくことになります。

さらにカーブが多く対向車とのすれ違いも怖いですし、すぐ横が溝になっているのでハンドル操作を間違えば溝に落ちる危険性もあるので運転はくれぐれも慎重に行ってください。

ドライブウェイ展望台の様子

山を登り始めてから約10分ほどでドライブウェイ展望台に到着します。学生時代訪れた時は大きなコンクリートで出来た展望台があって駐車場も10台程度は駐めれる場所があったのですが、今はなくなってしまたみたいで山道のカーブ途中にいきなり小さな展望台が現れます。

駐車所もなくて仕方なく路駐をさせてもらいましたが、あまり長居出来ないような場所でした。

でも夜景は思わず息をのむほど素晴らしい景色が見れます。

左に見えるタワーはテレビやFMを発信する電波塔ですが、東京タワーに似た色合いですね。

自分が学生時代に行った頃にはあまり印象になかったのですが、2000年からライトアップをされたとのことでいっきに存在感がましたようです。

こちらが名古屋方面を写した写真です。

濃尾平野のまばゆい光が一望できます。その輝きは宝石を観ているようです。

是非一度訪れてみてください。

今回は金華山ドライブウェイの夜景を紹介させていただきました。

金華山登山に関して以前のブログも是非見てみてください。

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