コロナ後初の海外旅行|韓国ソウルの麺料理を紹介

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今回は世界的なコロナ感染症でしばらく行けていなかった海外に行ってきたのでその様子をお伝えしたいと思います。

私が最後に海外に行ったのが約5年前、その時も韓国が最後だったのですがそれから新型コロナ感染症が流行ってしまってしばらく海外とはご無沙汰でしたが、今回仕事の関係で韓国に出張することになり久しぶりに海外に行くことになりました。

韓国と言えばやはり食べ物ですよね。何を食べても美味しいのですが今回は2泊3日の出張だったので色んな物を食べました。

それでは、食べた物をすべて紹介したいと思います。

大韓航空の機内食

いつも韓国に行くときは大韓航空を利用させてもらっています。

いつも思うのですが、大韓航空のCAの方は背が高くて、綺麗です。制服も素敵ですね。それはさておき、日本から韓国までそれほど時間も掛からないので機内食は離陸してからすぐに出てきます。

今回は穴子丼とフルーツにナッツでした。

穴子丼が温かくてとても美味しかったです。

金浦空港にてソルロンタンを食べる

私達が到着した空港は仁川空港だったのですが、仕事仲間が金浦空港に到着するのでそちらに向かいました。仁川空港から金浦空港まで来るまで約1時間弱。初めて金浦空港に行きました。仁川空港が出来るまでは金浦空港がソウルに近くてメインの空港だったようです。

金浦空港で食べたのがソルロンタンです。牛肉の出汁に素麺の様な麺が入っていてとってもヘルシーです。韓国で定番のキムチと相性がいいです。

朝食で食べたコムタン

前日の夜はプルコギを頂き、食べ過ぎたのか多少胃もたれがしていたのですが次の日の朝は雑炊を頂きました。

韓国の郷土料理といえるコムタンを食べたのですが、牛肉の内臓を煮込んで作ったスープにご飯を入れてお粥状になった食べ物です。

牛肉の出汁がきいていて体も温かくなりとっても美味しかったです。

明洞餃子

つづいて2日目のお昼に食べたのが明洞餃子です。本当は明洞でサムゲタンの有名なお店に行きたかったのですが、お昼頃は大変混んでいて長蛇の列だったので諦めて明洞餃子のお店に行きました。こちらも昔からある老舗で大変混んでいたのですが、回転が速くて10分ぐらい待てば席に座れました。

日本の餃子のイメージとは違っていて、どちらかと言うと小籠包の様な形をしていますが中の具は餃子でしっかりと入っています。とても弾力があり大変美味しかったです。麺にもワンタン餃子が入っていて、伊勢うどんを思わせるような柔らかい麺で大変体に優しかったです。

カンジャンケジャン

夜は毎回ソウルに行くと食べているカンジャンケジャンを食べました。カンジャンケジャンは韓国では有名なカニ料理ですが、かにを醤油ベースのタレにつけ込んで熟成させた料理です。日本では珍しい生のかにを食べるので最初は驚きましたが、食べてみるとやみつきになる美味しさです。毎回カンナムのコッチというお店で食べていますが、値段もリーズナブルで大変美味しいです。

冷麺

3日目に食べたのは韓国で絶対に食べたい韓国冷麺です。お馴染み弾力が強すぎてかみ切れない麺はそば粉が原料だそうです。それをデンプンと混ぜて大変腰のある麺が出来ます。食べる前にハサミでざくざく切って食べるとつるっとして冷たく美味しかったです。

ジャージャー麺

最後に出国前に仁川空港で食べたジャージャー麺です。ジャージャー麺は韓国式中国料理だそうで、豚肉と玉ねぎをチュンジャンという黒味噌で炒めたソースに絡めて食べる麺量です。甘辛いソースに絡む麺がこれまたやみつきになります。

以上が今回食べた韓国料理ですが、こう見ると麺類ばかりですね。日本もラーメンなど麺類が好まれますが韓国も麺料理が多いことが分かりました。是非、韓国で色んな麺をたべてみてください。

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