新型コロナウイルスの影響で家での自粛をしいられる毎日でありますが、こんな時そこ普段出来ないような事をするチャンスですね。
私にとって歌を聴くことは日常において欠かせないことなのですが、自粛で家にいる時間が多い今はさらに音楽を聴く事が多いです。
そんな中で最近よく聴いているのがAmazon Primeに収録されている楽曲です。
つい先日見つけたのが「平成の名曲100選」というプレイリストで、早速料理を作りながら聴いてみたのですが、どの曲もイントロを聴く度にその時代の自分の姿がフラッシュバックして、思わず包丁を握りながら涙がこぼれてきました。
こんなにも自分の人生を物語ってくれる音楽を記憶にとどめておきたいと思い、今回平成の記憶に残る音楽を書き留めておこうと思いました。
是非お付き合いください。
- 平成元年(1989年)の音楽
- 平成2年(1990年)の音楽
- 平成3年(1991年)の音楽
- 平成4年(1992年)の音楽
- 平成5年(1993年)の音楽
- 平成6年(1994年)の音楽
- 平成7年(1995年)の音楽
- 平成8年(1996年)の音楽
- 平成9年(1997年)の音楽
- 平成10年(1998年)の音楽
- 平成11年(1999年)の音楽
- 平成12年(2000年)の音楽
- 平成13年(2001年)の音楽
- 平成14年(2002年)の音楽
- 平成15年(2003年)の音楽
- 平成16年(2004年)の音楽
- 平成17年(2005年)の音楽
- 平成18年(2006年)の音楽
- 平成19年(2007年)の音楽
- 平成20年(2008年)の音楽
- 平成21年(2009年)の音楽
- 平成22年(2010年)の音楽
- 平成23年(2011年)の音楽
- 平成24年(2012年)の音楽
- 平成25年(2013年)の音楽
- 平成26年(2014年)の音楽
- 平成27年(2015年)の音楽
- 平成28年(2016年)の音楽
- 平成29年(2017年)の音楽
- 平成30年(2018年)の音楽
平成元年(1989年)の音楽
当時中学2年だった自分の中でもっとも印象に残っているのが
Wink 「淋しい熱帯魚」
おそらく生涯の中で最も好きな女性ユニットだと思います。
平成2年(1990年)の音楽
LINDBERG 「今すぐKiss Me」
女性ボーカルバンドに初めて出会ったのがLINDBERGでした。
渡瀬マキさんのはじける歌声が大好きでしたね。
平成3年(1991年)の音楽
この年のヒット曲はもう名曲ばかりで選ぶことが難しいですが、その中でもあえて一つ選ぶとすれば
槇原敬之 「どんなときも」
槇原敬之さんのセンチメンタルな歌詞をPOPなメロディーで歌い上げる音は何年経っても色あせません。
平成4年(1992年)の音楽
当時高校1年だった自分の青春期、数々のヒット曲がこの年も生まれていました。
そんな中で、最も好きだったのが
浜田省吾 「悲しみは雪のように」
はましょうのサウンドを初めて聴いた楽曲でした。
その深い声とスーッと入ってくるメロディーに虜になってました。
平成5年(1993年)の音楽
この頃は良くカラオケに行っていた記憶があります。
そんな中で良く歌った曲が
中山美穂&WANDS 「世界中の誰よりもきっと」
良く歌いました。
平成6年(1994年)の音楽
この年はこの曲が全てですね。
Mr.Children 「innocent world」
とにかく流行っていました。ほとんど毎日耳にしたのではないでしょうか?
当時はそこまでミスチルが好きではなかったですが、毎日耳に入ってくるので、これは一体何なんだ?と思っていました。
平成7年(1995年)の音楽
とにかく一つ選ぶのが難しいですが、最も好きだったバンドとして
JUDY AND MADY 「Over Drive」
YUKIが好きだったなあ。あの頃に戻りたい。
平成8年(1996年)の音楽
選ぶのが難しいですが、涙がでる曲として
My Little Lover 「Hello,Again~昔からある場所~」
当時2ヶ月入院していた自分が病院のベッドの上で毎日来ていた曲です。
平成9年(1997年)の音楽
この年は忘れられない曲として
久保田利伸 「LA・LA・LA LOVE SONG」
キムタクと山口智子のドラマ「ロングバケーション」の主題歌としてとても流行ってました。
若かりし頃の淡い思い出ですね。
平成10年(1998年)の音楽
Mr.Children 「終わりなき旅」
40代になった今でも全く色あせない、というか人生の道しるべ的な曲。
ミスチル楽曲の中で一番好きな曲ですね。
平成11年(1999年)の音楽
モーニング娘 「LOVEマシーン」
この年の紅白はLOVEマシーン一色だったことを覚えてます。
日本の停滞したムードを元気づけてくれる曲でしたね。
平成12年(2000年)の音楽
サザンオールスターズ 「TSUNAMI」
桜坂と甲乙つけがたいですが、当時の自分の中で大きな影響を与えてくれる歌でした。
平成13年(2001年)の音楽
BUNP OF CHICKEN 「天体観測」
ダイアモンドと共に衝撃のバンドでした。
当時の閉鎖的な生活環境の中で、一筋の希望を与えてくれる曲でした。
平成14年(2002年)の音楽
元ちとせ 「ワタツミの木」
当時疲れ果てていた自分を癒やしてもらえた歌声です。
平成15年(2003年)の音楽
森山直太朗 「さくら(独唱)」
新しい環境に飛び込んだ自分を励ましてくれた曲です。
平成16年(2004年)の音楽
Mr.Children 「Sing」
自分が結婚で歌った曲です。
平成17年(2005年)の音楽
この年の曲は正直あまり印象に残っている曲がなのでですが、敢えて上げるなら
修二と彰 「青春アミーゴ」でしょうか。
良く流れていました。
平成18年(2006年)の音楽
レミオロメン 「粉雪」
沢尻エリカ主演 1リットルの涙の主題歌として良く聴いて歌いました。
平成19年(2007年)の音楽
コブクロ 「蕾(つぼみ)」
コブクロの曲はぐっとくる楽曲が多いですが、その中でも泣ける曲です。
平成20年(2008年)の音楽
Mr.Children 「HANABI」
この曲を初めて聴いたのが当時つま恋で毎年開催されていたBank Band Fes。
イントロを聴いた瞬間にスーッと体に入ってきました。以来自分のカラオケで最も歌う曲です。
平成21年(2009年)の音楽
申し訳ないのですが自分の中で印象に残る曲がありません。
平成22年(2010年)の音楽
すいません、この年も印象に残っている曲がありません。
平成23年(2011年)の音楽
この年もありません。
平成24年(2012年)の音楽
いきものがかり 「風が吹いている」
久しぶりの女性ボーカルが新鮮でした。
平成25年(2013年)の音楽
印象に残る曲なし。
平成26年(2014年)の音楽
Mr.Children 「足音」
転職をした年の音楽として新しい環境に挑む自分を励ましてくれました。
平成27年(2015年)の音楽
印象に残る曲なし。
平成28年(2016年)の音楽
RADWIMPS 「前前前世」
10年前の「25コ目の染色体」から好きなバンドで、息子も好きなバンド。
平成29年(2017年)の音楽
Mr.Children 「himawari」
ミスチル25周年ライブで初めて聴いた楽曲。ミスチルと共に歩んだ自分の25年を改めて感じ取った歌。
平成30年(2018年)の音楽
米津玄師 「Lemon」
才能あふれるシンガーに久しぶりに衝撃を受けました。
以上自分が印象に残った平成の楽曲を年ごとに書かせてもらいました。
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