僕がpillowsに出会ったのは20代も後半。
10代後半から約十年間ミスチルばかり聞いてて(途中浮気したこともあったが😛)聞かない日はないくらいだった。
そんな時に、ミスチルがトリビュートアルバムに参加すると聞いて驚き(゚Д゚)
それがこちらのアルバム
the pilllows 公式ホームページより
トリビュートアルバムで現役のバンド作品を取り上げたものとしては、当時は珍しくて一体どんなバンドなんだろう?と思ったのが出会いのきっかけ。
そこで、ミスチルが歌うストレンジカメレオンを聞いてみると・・・、
たまらなくかっこいい。
なんだろう、それまで聞いていたミスチルのサウンドとは全然違うんだけど、すごくはじけてて、純粋にロックを楽しんでるーーーーっみたいな、そんな感じ(^^)
その他のアーティストさんの曲も聴いてみたけど、どれも素敵でますます the pillowsというバンドに惹かれていった。
最初に聞いたpillowsのアルバム
そこで、最初に聴いたアルバムがストレンジカメレオンが収録されているこちらのアルバム
the pilllows 公式ホームページより
こちらは、1997年に発売されたthe pillows 5th. album
あとから知ったんだけど、the pillowの結成は1989年で自分が中学生の時。
その当時は、自分は松任谷由実さんの「天国のドア」にはまってたなぁ~
まさかそんな前から活動しているバンドとは!!!
そこで、まずは聞いてみた o(^o^)o
最初に聞いた印象、、、ううん、、なんとも、、、。
って感じだった。
あまりに今まで聞いたことない音楽過ぎて、はっきり言って自分の体には受け付けられない感想を持った。
本当はそこでやめちゃおうかな・・・って思ったけどもう一枚借りていたアルバムがこちら
the pilllows 公式ホームページより
2001年に発売された best album
このアルバムにどはまりした。
まさにロックミュージックの宝石が凝縮された様なアルバムだった。
生まれてこの方、こんなアルバムは聴いたことがない!!!!!!それぐらいの衝撃💥
その中でも、2曲目のこの曲に引き込まれた。
それからというもの、毎日the pillowsとの生活になった。
通勤の車の中で、朝も帰りも毎日聞かない日はなかった(今思えばもっと違うことに使っても良かったのではないか?と思ったりもするけど)
最初に行ったライブ
その後も過去のアルバムを聞いていくうちにライブに行きたいと想い、
初めて行ったのがこのアルバムの時のライブ。
the pilllows 公式ホームページより
2006年に発売された 13th.album
ほとんど前知識なしの飛び込みで行ったんだけど、周りは10代から20代前半の若い連中ばかり。
異様な熱気の中、飛び込んできたオープニング曲が
MARCH OF THE GOD
最初のドラム音の後に、シンクロされるダブルギター音にメロメロ。そこからテンションMAX、右に左に押し合いへし合い汗まみれの2時間があっという間に過ぎて行った。
こちらも、生まれてこの方こんな興奮するライブは行ったことがない。。。
その衝撃の一夜からおよそ10年間はthe pillowsの音楽に支えられた。
その歌詞もさることながら、サウンドのセンスがいい。聞いていてとにかくワクワクする。
単純に聞いているその時間を、純粋に音楽で楽しめる。
そんなエンターテイメント的な彼らの音楽が大好きだった。
ところがである、30代半ばになるといつの間にかthe pillowsを聞かなくなっていった。
多分、体力的なこともありライブについていけないと言うこともあるのか、子供も成長してあまり自分の趣味ばかりをやれなくなったのか?
だけど、最近また無性にthe pillowsが聞きたくなった、
また機会があったらライブにも行ってみたい。
最後に、自分の中のthe pillowsベスト3
第3位
ハイブリットレイボウ
何度聞いても間奏の真鍋さんのギターが泣ける(T^T)
第2位
Funny Bunny
the pillowsファンなら誰でも知ってる名曲中の名曲。
ファンタジーな歌詞の中の強いメッセージがいい(・∀・)
そして堂々の第1位は
やっぱり、ストレンジカメレオン
the pillowsとの出会いの曲でもあるし、
最後の歌詞が素敵だな(*^o^*)
その他にも、the pillowsの曲は良いものばかり。最初は少し入り込みづらいですが一度入り込んだらもう抜けられませんよ。是非一度聞いてみてください∈^0^∋
以上、今回はthe pillowsについて書かせてもらいました。
僕の20代後半から30代前半の情熱はほぼthe pillowsに注がれていた様に思います。
またあの頃の様に、これを機会にthe pillows聞きたいな。
最後まで読んでくださって有り難うございます。
コメント