AmazonでSEAPLUSというSUPを買った|組み立てから空気入れの様子

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今回は先日Amazonで購入したSEAPLUSというSUPを紹介させてもらいます。

我が家は数年前よりキャンプを始めたのですが、最も頻繁に行くキャンプ場が琵琶湖の湖畔沿いです。

マイアミ浜オートキャンプ場や知内浜オートキャンプ場はロケーションが最高で施設も充実したおすすめのキャンプ場です。

以前のブログで紹介してますので良かったらこちらのサイトも見てみて下さい。

琵琶湖畔のキャンプはロケーションもさることながら、レジャーも楽しめるのが魅力です。

その中で最近良く見かけるのがSUPなるサーフィンボードに似ていて、でもサーフィンより安定感があり立ち乗りしてパドルで漕ぐことが出来るアイテム。

以前から一度はサーフィンをしてみたいと思っていた自分ですが、なかなかハードルが高いスポーツなので、SUPならもう少し簡単に乗れるのではないかと思い購入する事にしました。

事前にYou Tubeなどで調べた結果最もコスパの良さそうなSEAPLUSというメーカーのSUPがいいなと思い選びました。

注文して2日後、こんな大きなダンボールで送られて来ました。

結構重いです。ベランダに出すために階段を上がるのに苦労しました💦

中を見るとこんな感じで梱包されてます。

中身をだすとこれだけのグッズが入ってます。左から本体、裏に取り付けるフィン、本体と足を繋ぐ流れ止め、パドル、携帯入れ、リュック、空気入れ。

早速広げてみました。

かなりでかい!横幅は3m以上あります。

続いて空気入れ。こちらも結構大きいです。そして取っ手の真ん中にインフレートとデフレートの穴が前後にありますが、最初どっちにホースを付けたら空気が入るのか戸惑います。(英語力が無い自分)

付属の説明(片言の日本語で書かれている 中国メーカーらしい)を読んでインフレートに装着。

本体表下部に空気穴があり、そちらにホースの先を押し込んで右に回すと固定されます。

それでは、いよいよ空気をいれていきます。ネットの情報では空気入れは結構大変だという投稿を見ていたので、さぞかし労力がいるのだろうと思っていたのですが、いざ入れ始めると思ったより力を入れなくても空気が入っていきます。

30回ぐらい上下したらこんな感じ。結構膨らんできてます。

さらに100ぐらい入れるともう上に乗っても凹まない位になりました。約3分位でしょうか?ただ推奨圧まではまだ足りないのでやはり膨らむまでは5分位はかかるでしょう。空気を抜くときも、デフレートに繋げてセットするとある程度までは勝手に空気を抜いてくれるので思ったより空気入れは簡単に思いましたね。

続いてパドル。こちらも組み立てるのにやや悩む箇所があります。

フィンと真ん中の棒を繋ぐのは差し込むだけなんですが、取っ手の部分と真ん中を繋ぐのが分かりにくいです。

上の写真の左右を上にスライドさせるとこにより、真ん中の棒が差し込めます。

パドルと本体のデザインも僕好みでかっこいい!

おまけに収納用にリュックも付属で付いているので、保管も楽です。

という訳で、今回はAmazonで購入したSEAPLUS SUPの開封から空気入れまでを紹介したんですが、かなり満足度の高い商品だと思いました。

次回は実際に琵琶湖で使用してみての体験を書きたいと思いますのでそちらも待っていて下さい。

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