ついに令和時代の幕開けですね(^^)
平成で得た経験をしっかり令和に繋げ、少しずつアウトプット出来る人間になっていきたいと思ってます。
今回は平成最後に行ってきたキャンプについての記事を書かせてもらえたらと思います。
平成最後のキャンプと思って計画したわけではないのですが、結果的に平成最後に行ったキャンプになりました。
行った場所は北琵琶湖の畔にある知内浜オートキャンプ場
こちらは、昨年も行ったのですがとてもロケーションがよくリピートすることになりました。
知内浜オートキャンプ場へのアクセス
名古屋方面からは、北陸自動車道木之本インターを降りて国道303号を約20分西に向かうと着きます。
大阪方面からは名神京都東インターを降りて国道161号を約1時間北上すると着きます。
どちらの方面からも2時間ほどで到着出来ます😊
到着 テント設置 寒さ対策
平成から令和への10連休とはいっても自分の場合は前半は28日、29日の2日間しか休みがもらえませんでしたので、なんとか2泊出来ないかと思い27日(土)2時まで仕事し、そこから大急ぎで自宅に帰り3時過ぎに出発。
着いたのが5時過ぎの夕暮れ時。そこから大慌てでテントを組み立て、6時ぐらいにはテントが完成しやっとほっと出来る感じでした(^_^;)
ところがです、よりによって季節外れの寒波に見舞われ北海道では雪、おまけに強風が吹き荒れる厳しいコンディション。
その日は特に何をするわけでもなく体調も少し風邪気味だったので暖かいカップラーメンを食べてすぐに寝ました(-_-)゚zzz…
せっかく焦って来たのに、カップラーメンを食べて寝るだけ(トランプは少ししたけど・・・)なんとももったいない話ですが(~_~;)
夜中の寒さが強烈
はっきり言ってこの時期の寒さを少々なめていました。よく考えたら今までテントキャンプは夜でも10度以上の時にしかしていなくて10度を下回る温度への対策を全くしていませんでした。
少し厚着をしてシュラフにくるまって寝れば大丈夫だろうと甘く見ていたのが大間違いでした。
一応自分が使っているシュラフがマイナス4度まで耐えれる表示だったのですが、快適温度となると8度ぐらいまでで、その日の最低気温が5度と言う過酷なもの。
やはり冬用のシュラフがいりました。さらに湯たんぽなどの防寒対策は必要ですね。
結局ダウンジャケットを着て、シュラフにくるまり寝ましたがそれでも寒くて寒くてほとんど寝れない始末{{ (>_<) }}
カヌー体験
2日目の朝は昨日の天気とは打って変わって快晴の清々しい天気☀
さあ、今日こそは充実させるぞと意気込みまずやったのが琵琶湖でのカヌー体験。
こちらは特に予定していたわけではないのですがたまたまキャンプ場のイベントとしてやっていたので申し込みました。
以前からカヤックに興味があって自分でも買ってみようかと思っていたので、まさに絶妙のタイミング。
最初に10分ほどカヌーの漕ぎ方を教わり、それから琵琶湖に出ます。
自分は知らなかったのですが、カヌーのパドルって右と左でブレード(羽の部分)の向きが違うんですね。
漕ぐのに結構コツがいって練習せずにいきなりやっていたらとてもうまく漕げなかったので講習を受けてよかったです。
広々した琵琶湖で気持ちよくカヌーが漕げました。子供達もコツをつかむのが早く大人顔負けのスピードを出して楽しんでました♪
薪割り体験
今回はじめてキャンプで薪割りを体験しました。
以前からキャンプで焚き火をしたいとは思っていて、今回はついに念願が叶った訳ですが
薪を扱うのであればまずは斧だろうと思ってこちらの斧を購入
ハスクバーナ キャンプ用斧
キャンパーの皆さんのブログにもとても扱いやすいと書かれたあったので思い切って購入しました。
そしていざ薪割りをやってみたのですがこれが簡単にはいきません。
相当コツがいります。
まずもともとの薪が細いので上から打ち下ろすのは危険です。
あらかじめ斧と薪をくっつけてそのまま薪割り台に打ちつけて斧を薪に食い込まそうとするのですが薪が堅くてなかなか斧が食い込んでくれず四苦八苦。
なんとか苦労して薪を割ったのですがそのままではなかなか火が点かずに着火剤になる物が必要です。
ユーチューブで見るとナイフを使って薪を鉛筆のように削り着火剤代わりにされる映像があるのですがとてもとてもうまくいきません。
そこで使ったのが松ぼっくりと松の枯れ葉。
これがとても良く燃える。これを教えてくれたのが隣にキャンプに来ていた男の子(小学生)だったんですが、多分見るに見かねて教えてくれたんでしょうね。
お陰でみるみるうちに火が点き念願の焚き火をすることができました😊
夕暮れの琵琶湖でバーベキュー
そうこうしているうちにあっという間に時間は過ぎ、気づけば夕暮れ。
こちらのキャンプ場は以前来たときもそうだったんですが、夕暮れ時の雰囲気が最高です。
夕日に照らされる穏やかな湖面や竹生島を眺めながらのバーベキューは至福の一時です。
そしてまた夜も懲りずに焚き火。
不思議なもので火を見ているだけで癒やされますね。ただ思った以上に火の粉が飛ぶことが分かり、風の向きを考えてやらないと近所迷惑になってしまうので気をつけないといけないといけません。
実際火の粉が飛んで大事な椅子に穴を開けてしまいました☆=>=>=>(+_+。)
マキノ高原 さらさの湯
さらにこちらのキャンプ場でうれしいのが近くに温泉があることです。
キャンプ場を選ぶ際にうちの家族にとって重要なのが近くに温泉があるかどうかです。
こちらのキャンプ場からマキノ高原までは車で10分足らずでいけちゃいます。
マキノ高原と言えば、メタセコイア並木で有名な所です。
makinokougen.co.jp
こんな感じでメタセコイア並木が2km近く続きます。
四季折々で雰囲気が変わり楽しめそうですね😊
また近くにマキノピックランドがあり、ぶどう狩りやサクランボ狩り、栗拾いなどいろんな果物の収穫体験ができるのでとっても楽しいです。
今回はつい先日行ってきた知内浜オートキャンプ場について紹介させてもらいました。
雄大で穏やかな琵琶湖の湖面を眺めながらのキャンプはリゾート感満載でとってもおすすめです。
今回も最後までお読みいただき有り難うございました。
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