今回はランニングについて書かせてもらいます。
最近あちらこちらでランニングをする人を見かけます。世の中ランニングブームと言っても過言ではないかと思います。
ランニングは健康維持にとって良い事ばかりです。そんなランニングの効能について紹介します。
メリット➀ 脳を活性化させる。
朝起きた直後は頭がぼーっとします。
朝起きて最初にする行動がランニングとなると、いっきり脳が活性化します。
ただ、自分なりに気をつけていることがあります。
それは必ず走る前に水を多めに飲のみ、準備運動をしっかりして、いきなり走るのではなく少し歩いた後に走り出す、と言うことです。
夜寝ているうちに人間は水分が体から出ていき脱水状態になっています。その状態でいきなり走ると心臓や血管に負担が掛かるので、しっかり水分を摂り血液循環を良くしてからゆっくりと走るようにしています。
メリット② 自然界からの恵みをいただける
こちらは少し東洋医学的な話になりますが、世の中のすべての物は陰陽に分けられるとういうのが陰陽学説です。
その考えで分けると昼間が陽で夜中が陰になります。さらに昼間を2つに分けると午前中が陽で午後が陰になります。
ですので、夜明けから午前中と言うのは最も陽が活発になる時間帯。
その時間帯に外に出て太陽を浴び、心地よい大地の酸素を胸いっぱい吸い込むことは気を上昇させ自然界からのエネルギーを体一杯にいただくことができます。
メリット③ 筋力を鍛え、代謝を上げる
体の筋肉でどこの部分の筋肉をもっとも意識しているか?と聞かれると自分は大腿部と答えます。
もちろん、クリロナの様な腹筋も憧れますが・・・
自分がそうであっても似合わないだろうなあ(~_~;)
どうしてかと言うと、人間の体の中で最も大きな筋肉が大腿部の筋肉だからです。
筋肉は最もエネルギーを消費する組織なので大きい筋肉が発達するだけで熱が発生し代謝が上がります。
自分は今のところ肥満ではないと思っていますが、将来は分からないので今のうちにしっかり大腿部の筋肉を鍛えておくことで太りにくい体が作れます。
メリット④ スッキリした排便が得れる
自分は特に便秘症ではないのですが(20才ぐらいまでは便秘症でした)毎朝走ることでスッキリした排便を得ることが出来ます。
走ることにより血流が良くなり、脳だけではなく内臓の動きも活性化されます。
さらに走ることにより横隔膜を押し下げ、腹式呼吸が出来るため排便を促す作用があります。
走った後は朝食も美味しく感じれ、量を沢山食べれるので体にはとても良いことかと思います。
メリット⑤ その日1日のプランを思い描ける
自分は走るときに音楽などを聴くこともなく、黙々と走るので走っている間は色んな事が頭の中に浮かんで来ます。
頭の中で物事を考えるのは疲れ切った夜よりも体をリセットした朝に考えた方が良い考え方が出来るような気がします。
その中で今日1日どんなことをしようかと考えると、良い考えが浮かんでくる気がします😃
メリット⑥ 季節を感じる事が出来る
私が走っているところは畑の多い車通りも少ない場所です。
季節ごとに畑に植わっている野菜の成長が感じれたり、道ばたの花々を眺めながら走ることが出来ます。
そんな草木、花々、野菜を観ながら走るだけでも清々しい気持ちになれます。
メリット⑦ 他のスポーツのパフォーマンスが上がる
私はうまい下手は置いておいて、色んなスポーツをすることが好きです。
特にゴルフ、スキー、テニス、フットサルは今でも定期的にやっています。
そういったスポーツの基本になっているのがランニングだと思っています。
ランニングを続けているときとそうでない時とでは明らかに持久力とパフォーマンスが変わってきます。大好きなスポーツを長く続けるためにもランニングは続けて行きたいと思ってます😊
以上、自分にとってのランニングの効用をだらだらと書かせていただきました。
今回も最後までお付き合いいただき有り難うございました。
コメント