車で大阪観光|難波から通天閣、あべのハルカスを紹介

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今回は息子と2人、車で大阪観光をしてきたのでその時の様子を紹介したいと思います。

我が家の大阪観光と言えばUSJがほとんどで南側に行ったことが無く、息子も道頓堀はテレビでは見るものの行ったことが無かったので行く事にしました。

まず始めに車で行くのであらかじめ駐車場の確保が必要です。大阪に詳しくない自分にとっては駐車場を探すだけでも結構テンパりそうなので事前に取っておくと安心です。

以前東京観光の時も使ったネットで駐車場が予約出来るakippaを利用させてもらいました。

今回駐めさせてもらったのがクロスホテル大阪の駐車場です。観光当日の3日前ぐらいに予約したため、あまり空きが無く1日1600円と若干値段は高めではありましたが、大通りから入ってすぐの分かりやすい所だったので良かったです。また、道頓堀にも歩いて5分程度なので大変便利です。

クロスホテルに到着したのがAM10時半ごろだったと思います。まずは道頓堀のあの有名なスポットに行きました。

グリコサインです。お決まりのポーズで一枚。

道頓堀は連休の最終日ではありましたが、多くの人でごった返していました。

それもそのはず、

阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝が決まった直後の週末だったからです。おめでとうございます。

大阪に来て外せないのがお好み焼き、串カツ、たこ焼きですね。

今回は全部制覇しようと心に決め、男2人食い倒れ旅を決行しようと思っていました。

ただ、全部制覇しようと思うと時間を上手く使わないといけません。

以前大阪でお好み焼きを食べようとしたら1時間以上待った記憶があり、先ずはお好み焼きを早めに食べて待ち時間を減らす計画を立てました。

ちょうど道頓堀橋を渡ったすぐに鶴橋風月があったのでオープンのAM11時前に並んだらオープンと同時に席に座る事ができました。

鶴橋風月さんは何度か食べましたが、毎回期待を裏切らない美味しさで満足度抜群です。

美味しいお好み焼きを頂いたあとは、道頓堀をぶらぶら歩いたあと難波駅から通天閣に行く事にしました。

難波から通天閣まで自分たちは地下鉄で行くことにしました。地下鉄御堂筋線で難波駅から動物園前で下ります。約4分で到着します。

動物園前で下りてから歩くこと約5分

新世界に来ました。まさにカオスの世界、たこ焼き、串カツ、射的、将棋、囲碁、弓矢、色んなモノがごった返しています。

歩いて行くと

通天閣が見えました。通天閣商店街はもうエンターテイメントとしか言えないわくわくが一杯でした。通天閣にも登りたかったのですが、この日は1時間待ちだったのであきらめました。

かわりに男2人で

アイス入りソーダで休憩。この日は9月なのに30度以上の真夏日でとても暑かったので癒やされました。

ソーダでしばしの休憩をした後、食い倒れ計画を実行すべくお腹は結構膨れていたのですが、やっぱり通天閣に来たらこれでしょう、と言うことで串カツを頂きました。

沢山の串カツ屋さんがあって何処に入ったらいいのか分からなかったのですが、比較的綺麗なお店だった串かつおうじでいただきました。

お腹がいっぱいであまり食べれなかったのですが、キャベツと串カツが最高に美味しくて、ノンアルコールビールもごくごく飲んじゃいました。

串カツを頂いた後は、お腹を減らすために少し歩こうと言うことになりあべのハルカスまで歩くことにしました。

動物公園駅からあべのハルカスまでは歩くと約20分ぐらいで行けます。そんなに遠くないので全然歩いて行けます。

こんな感じの真っ直ぐな道を歩いて行きます。

あべのハルカスは高さなんと300mで現在は日本一高いビルです。R5年11月には麻布台ヒルズ森JPタワーが330mらしいので抜かれるとのことですが、どちらも凄いです。

最初は上まで登らずに途中まで登ろうと思っていたんですけど、いざ近くまで行ったらやっぱり登ってみたくなって登ることにしました。

入場料は当日だと大人1800円、中高生1200円(R5年9月現在)でした。

高速のエレベーターを登って着いた先は

天空の楽園でした。この日はとっても天気が良くて北は六甲山や京都タワー、比叡山、西は淡路島や四国、東は生駒山や奈良方面など遠くまで見渡せました。登ってよかった。

最後にもう一度難波に戻ってから最後のミッション、たこ焼きを食べる事にしました。

たこ焼きも何処のお店が良いのか調べてなかったのですが、大きなたこの看板があるお店に惹かれていただきました。

昔ながらの醤油ベースのたこ焼きで、一口で食べるとあつあつでふうふうしないと食べれないあの味です。

本当に大阪で食べた何もかもが美味しすぎました。

そんなこんなで息子との男2人旅を満喫出来たわけですが、たまには男だけの旅も良いなと思えた旅でした。

最後まで読んで下さって有り難うございます。

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