簡単に持ち運べるサッカーゴール クイックプレイを紹介|親子のサッカー練習におすすめ

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今回は持ち運びが便利で簡単に組み立てられるサッカーゴール、クイックプレイを紹介します。

私がクイックプレイを購入したのが約5年前、当時小学生だった息子とのサッカー練習に何か良いゴールはないかと思い見つけたのがきっかけでした。

河川敷などの広い場所でサッカー練習をしたいと思ったときに、ゴールがあるとバリエーションが広がります。ただサッカーゴールのある広い場所がなかなかないので、そんな時に簡単に持ち運べるクイックプレイは重宝します。

さらにサッカーだけではなくテニスやゴルフなどの練習にも役立つので私の練習活用法も紹介したいと思います。

ではまず組み立てから紹介します。

こちらがクイックプレーの収納バックです。横幅約80センチ程度で持ち運びも大変便利です。

中身を見ると左上がゴールネット、その下がリバウンダーネット、さらに左からメインポール、リバウンダー用ポール、両サイドの建て付けポールです。

構造はシンプルで、ポールはワイヤーで繋がっているので連結がとっても簡単です。

まずは土台部分の一番大きいポールを連結させます。ワイヤーで繋がっているのでジョイント部分を差し込むだけで簡単に組み立てられます。

さらに後の両サイドに建て付けポールを2本立ててゴールネットを取り付ければ完成です。

一人でも簡単に組み立てられます。

さらにゴールネットを外して土台部分前にリバウンダー用のポールを取り付け、リバウンダーネットを取り付けると

練習用のリバウンダーネットに変形します。

こちらがまた良くて、様々なスポーツ練習に活用出来ます。

まずはサッカーですが、リバウンダーネットにボールを蹴ると、ちょうど良いスピードで浮き球が返ってくるのでトラップ練習が出来ちゃうんです。リフティングは真上からのボールですし、壁に向かって打つと横からのボールが返ってきますが斜め上からのボールが返ってくるので練習相手がいなくても良い練習が出来ます。

つづいてゴルフ練習です。

さすがにネットに向かってフルスイングでボールを打つのは危険ですので絶対やめていただきたいのですが、アプローチの練習としては最高です。

3mほど離れた場所からふわっと浮かせたアプローチを打つとネットに跳ね返ってボールが自分の所に戻ってくるのでボールを拾いに行かなくても何度も練習が可能です。練習場に行かなくてもアプローチ練習が出来て大変重宝してます。

最後はテニスです。こちらはフォアハンド、バックハンドの壁打ちとして最適です。リバウンダーネットの良いところは普通の壁打ちと違って強く打ってもふわっとしたボールが返ってくるのでトップスピンの回転を掛ける練習になることです。スピードが早いとボールを持ち上げる感覚がいまいち掴みにくいのですが、ゆっくりなのでしっかりとボールを捉えて手首を返しスピンを掛ける感覚が分かりやすいです。

以上クイックプレイの魅力を色々と紹介させてもらいましたが、本当に自宅での様々なスポーツ練習に使えておすすめです。

ただ、ゴールネットとリバウンダーネットが両方セットになったものが今は売っていないかもしれませんのでご興味を持たれた方は一度調べてみてください。

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