コロナ後のディズニーに行ってみた|ディズニープレミアムアクセス(DPA)について

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新型コロナ流行後、久しぶりにディズニーランドに行ってみたのでその時の様子を紹介したいと思います。

新型コロナ感染症もようやく落ち着いてきた3月上旬、娘の卒業旅行でディズニーシーに行く予定を立てました。ディズニーへ行くのはかれこれ5年ぶり。新型コロナの影響でなかなか行けなかったのでほんと楽しみです。

とはいえ5年もディズニーに行っていないと色んな事が変わっていて中年の私達には何からやっていいのかよく分からず戸惑ってしまいます。

まず驚いたのはパーク入場からアトラクションの予約受付、グッズの購入まですべてがアプリで行えます。

ディズニーランド公式アプリをスマホにダウンロードしチケットを購入するとアプリ内にQRコードのチケットが現れます。

それを入場の時にエントランスで読み取るだけで入園可能となります。

さらに驚いたのが、ファストパスが無くなったということです。ディズニーといえばファストパス、開演と同時に一目散にファストパスを取りに走ったものですが今はそれも全てアプリ内で完結します。

そしてファストパスに代わるものがディズニープレミアムアクセス(DPA)と呼ばれるものでアトラクションの待ち時間を大幅に短縮できるシステムです。ただファストパスと違うのは有料であるということ。値段に関してはディズニーホームページで確認してください。

またDPAを使えるようになるのがディズニーランド内に入場した後であるということ、決算方法がクレジットなのでDPAを申し込む時にクレジット登録をする必要がある(事前にアプリでパークチケットを購入した方はクレジット登録済みなので時間のロスが防げる)などの制約があります。

DPAでアトラクションを予約するときは1時間枠内(9-10、10-11・・・)での予約です。例えば入場して最初は自分で走ってアトラクションに並びに行き、その次に乗るアトラクションは待ち時間が長くなるのでDPAで予約するとします。

ところが、最初のアトラクションが何時に終わるのかが読めないので時間に余裕を持たせてAM10時〜11時の枠内で予約します。初めのアトラクションが思いの外順調に乗れて9時半頃に終わったとします。すると30分の待ち時間ができてしまって何をしよう?ということになってしまいます。

時間枠は早い者勝ちでどんどん埋まっていってしまい定員に達したら申し込めなくなってしまいます。また1つのアトラクションを予約してから1時間以上経過しないと次のアトラクションは予約できません。事前にアトラクションに乗る順番、園内での行動計画をしっかりと立てることをお勧めします。

私達にとって5年ぶりのディズニーでもありましたし、娘の卒業旅行なのにアトラクションに乗れないのもかわいそうだと思い、積極的にDPAを活用しようということになりました。ただ人気のアトラクション(大人気のアトラクション、ソアリン)などは開演と同時にどんどん枠が埋まってしまうらしいということを聞いて、当日に新幹線の始発に乗ってもどうしてもAM9時になってしまいます。土日のディズニーの開演時間が8:15分ごろとのことなので大幅に遅れます。

そのために今回は車で前日夜に出発して夜中にディズニーランドパートナーホテルの駐車場に到着し、車の中で仮眠をとり、翌朝7時過ぎにディズニーランドに到着するというプランを立てました。

金曜日18時仕事を終えてから帰宅後食事、お風呂を済ませて20時に出発し5時間かけて向かいます。

なかなかハードなプランではありましたがプラン通りにうまく行けたので次のブログでその様子を書きたいと思います。

今回は久しぶりのディズニーランドに行くにあたってシステムが大幅に変わっていることの驚きについて書かせてもらいました。

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