高木浜オートキャンプ場|琵琶湖やメタセコイヤ並木を楽しめる高規格なキャンプ場

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今回は2020年11月中旬に行った高木浜オートキャンプ場について紹介します。

こちらのキャンプ場は滋賀県高島市にある琵琶湖畔のキャンプ場です。

以前紹介した知内浜オートキャンプ場のすぐ隣にあるキャンプ場で全てのサイトが電源を使うことができ冬キャンプにも対応してます。

アクセス

北陸自動車道 木之本インター下車 国道303号線を西に向かい約30分で到着します。

大阪や名古屋方面からですと約2時間ぐらいで到着します。

サイト紹介 マップ 利用料金

キャンプ場正面です。

朝方の写真なので少し見にくいですが、大きな看板があるのですぐに分かります。

こりらがサイトマップです。

琵琶湖沿いに沢山のサイトが用意されていて、広さもあり車を乗り入れできるのでとっても便利。

今回私たちは45サイトを利用させてもらいました。

利用させてもらった感想としては、大変おすすめ出来ます。

その理由が、水場とトイレが大変近いです。

マップにはないのですが、青く塗りつぶした所に綺麗なトイレが新設されていてそのお陰でトイレも近く、なおかつ水場も近い、そして入り口からも遠いので静かという大変満足度の高いサイトです。

新設されたトイレ。大変綺麗。

洗い場も綺麗に整備されています。

シャワーも完備されていて、400円(3分)で利用可能です。

外には無料のシャワーがあって琵琶湖遊んだ後などに使うことも出来ます。

サイトの利用料金です。

注意したいのがサイト利用料とは別に駐車料金がかかります。電源はレンタルになります。

45サイトを琵琶湖側から見た様子。

すこし分かりにくいですが、両サイドがロープで区画されていて横幅は余りないですが縦に大変広いスペースが用意されています。

テントの後ろに車が駐めれて、なおかつテント前に相当広い場所が琵琶湖まで続くので焚き火をしたり、ボール遊びをするのも全然余裕があります。

1日目の様子

天気も大変良かったので琵琶湖がとても綺麗で、竹生島もよく見えました。

湖面も穏やかなので子供達は水切りをして楽しむ光景がいたるところで見れます。

浜から釣りをする人も多かったです。私もルアー釣りをしましたが11月ということもあり魚の活動もすくないのか全く釣れませんでした。他のキャンパーの方も釣れている様子ではなかったので、冬場はなかなか難易度が高いのかもしれません。

そうこうしていると11月といこともあり4時ぐらいからは薄暗くなってきてしまいます。

ハンモックに寝っころびながら夕暮れの琵琶湖を眺めるのは最高です。

夕方のサイトの様子。

お隣の知内浜オートキャンプ場の光も見えて大変美しい光景が広がります。

この日は比較的暖かかったので外ですき焼きにしました。

寒い時期に温かい食べ物を外で食べると格別の美味しさですね。

ちょっと分かりにくいですが、夜は琵琶湖の上のそら一面に星空が広がります。この日はオリオン座が大変綺麗に見れました。

また車で15分ぐらいの所にマキノ高原さらさの湯という温泉施設もあり大変便利です。

2日目の様子

2日目の朝は素晴らしい日の出を見ることができました。

竹生島の上に現れた朝日は神々しく、エネルギーをもらえました。

テントも朝日に照らされます。

朝食。アボガド、ハムサンドは最高に美味しかったです。

帰りは有名なマキノ高原 メタセコイア並木を通って帰りました。キャンプ場からは車で10分程度で行けます。

紅葉を期待して行ったのですが、まだ少し早かったみたい。

それでも素晴らしい並木道が1キロ以上続きます。

今回は高木浜オートキャンプ場について紹介させてもらいました。

最高のロケーションとすばらしいキャンプ場ですよ。

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